はじめの想像通り、向かいの常連さんらしき釣り人は
見釣りで、シマアジをゲットしている
こら、あかんと
シマアジのタナにあわせ
シラサを投入するも、生命反応ゼロ
ならば前日から居残りの青物でも狙ったろうと
ロッドを持ち替え、ウグイを投入するも反応なし
おまけに活きのいいウグイを、針につける際
イケスに落としてしまうという失態
※みなさま、活き餌をつけるときは面倒でもタオルでつかんでつけましょう笑
その後、頭の血をがんがんに絞ってからませたいわしをつけるも無反応
私の居る釣り座のラインは、まだだれも釣れず
しかも体には冷たい雨
あかん、手詰まりか…
ふと
2時間ほど反応がまったくない状態が続き
ふと周りを見渡すと
いつも魚の溜まる角があいている
よくみてみなければわからなかったが、隣の方が角から二つ目の釣り座から
角へ向かって、ロッドを渡していたので
そこはもう先客が居るように見えたのだが
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