令和2年も着々と時は進み、まもなく1ヶ月が過ぎようとしている今日この頃
みなさま、素敵な海上釣堀ライフをお送りでしょうか?
こんにちわ、まるおです。
この時期は、海水温の低下により、活性がとても下がる時期といわれています
やはり2月~3月は試練のとき
少しでも釣果を良くするために、私なりの見解も含めみなさんでいろいろ考えていきましょう
冬場は
これは波止でもそうですが、狙える魚種が非常に少なくなってきます
海上釣堀もしかり、低水温でも大丈夫な魚の放流がメインになってきます
この時期大阪の各釣堀の放流魚
マダイ
この魚は、1年を通じて放流されますが、冬場はとてもシビアで海水温が下がってくると
なかなか口を使ってくれません。
あたりも小さくなり、ウキが沈んで10数えてからあわせても、針掛かりが唇の皮1枚ということも
多々あります
黒ソイ
出典 WEB魚図鑑
獰猛なフィッシュイーターで、見た目もいかつい顔をしています
ただ、食べるとすごく淡白な白身で、お鍋や炙り刺しなどがうまいです
鱒
出典 ぼうずこんにゃくの市場魚介類図鑑
絹姫サーモンや銀鮭といわれる鱒のあいのこです
すごく濃厚な赤身で、生食も可能。引きも楽しい魚です
トラフグ
出典元 浜松市
言わずと知れた、高級魚の代表格
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